SAT 真の患者利益のため予防歯科を中心にした歯科医療へ

歯科界の常識を超えるためのパブリック・コメント

活動報告



NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」~ぶれない志、革命の歯科医療が放映されました 「カンブリア宮殿」に熊谷崇が出演しました 「未来世紀ジパング」に熊谷直大が出演しました 日吉歯科診療所 あしたのコミュニケーションラボ

歯科関係者感想

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つきやま歯科医院

受付 萩原 幸江

私は、一度も日吉歯科を訪れたことがなく、また熊谷先生にお会いしたこともないので、実際の診療の現場は新鮮に映りました。
番組を見てまず感じたことは、熊谷先生は人が好きなんだろうな、という歯科医療以前のことでした。親が子に対する姿にさえ見えます。熊谷先生が今でも自分のライセンスの生かし方を模索されている姿をみると、自分自身もっと謙虚でなくてはと恥ずかしくなります。

番組を見た方は『いやぁ、本当に予防は大事ですよね?。自分も長く虫歯ができてないから歯医者に行ってないけど、行かんとな?て思いました。』『つきやまさんでは、あんなことされてたんですね?』と話されました。
今回プロフェッショナルで、土門さんや岡先生を取り上げて頂いたおかげで、患者自信のセルフケアの重要性、医院の信念や苦悩、覚悟が伝わったようです。
つきやま歯科が地域をどのように変えたいのか、具体的に伝えられる番組が放送されたことを有難く思います。また、予防歯科を全く知らない人にとっても、自分が当たり前に受けている歯科医療に疑問を感じる良いきっかけになる内容だったと思います。

実際、熊谷先生のセミナーを受け、重要性に気付き、MTMを導入しても僅か一割しか継続できない現状がなぜなのか。仕方ないと捉えるか、導入医院で連携をとり、もっと“全国にネットワークを広げる”ことはできないのか。断念した9割を、日吉歯科以外の医院でフォローし合うことで減らせないのか。
つきやま歯科が途中導入してからの3年を振り返ると、あおばデンタルクリニックの苦悩が想像でき、その後が気になります。あの頃を少し懐かしく感じるのは、今、すでに次に進んでいる。必ず『東の日吉歯科、西のつきやま歯科』と言われる日はくると感じました。
番組の中で、『身内のような感じですね』とおっしゃった方がおられたように、予防歯科は口腔内の健康を守るパートナーで、身近になくてはなりません。
『歯ブラシよりもフロスが気持ち良い!』兄弟や深酒をしても一日三回のフロスが欠かせないおじいちゃん。共通するフロスをすると気持ちいい感覚を、より早い段階で体に覚えさせることは、ホームケアを定着させるのに最も大事なことなのかもしれません。熊谷先生が患者教育をしてこられたように、これから取り組もうとしている患者セミナーに加え、地域の保育園・小中学校・企業へ働きかけるなど、まだまだこれから。今、永久歯に生え変わる子供達が親になる頃、つきやま歯科は35年でしょうか。熊谷先生は15年かけて患者の半分に理解してもらい、更に5年で過半数。つきやま歯科は、まだ3年。
32年先に“予防歯科を地域に定着させる”“歯医者は歯を削らないために行くところが常識”という長期目標を掲げれば、困難な時も焦らず“逃げないブレない”診療ができるのかと思います。
口元を隠さず、思いっきり笑う患者さん達の顔。患者だけでなく歯科医療従事者にとっても疑問を与え、知りたいと思える。ぜひ、今後も繰り返し予防歯科を伝える番組製作を行っていただければと思います。