SAT 真の患者利益のため予防歯科を中心にした歯科医療へ

歯科界の常識を超えるためのパブリック・コメント

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江崎デンタルクリニック

歯科医師 江崎 友大

NHK番組 「プロフェショナル 仕事の流儀  ぶれない志、革命の歯科医療」を見ての感想

番組の内容はまさに熊谷先生が言わんとされることを真正面からとらえた、とても素晴らしい内容の番組だったと思います。多くの人々に感動を与えたと思います。
横浜から酒田に医院を移したとき、その酒田で一から始める時の難しさ、患者の意識を変えることのむずかしさ、患者の悲惨な状況からどうやってこの状況を変革、打開していったらいいか、当時の熊谷先生の心境、心労がありありと映し出されていました。

最初医院にMTMを取り入れるために、患者側の意識を変えることにどれだけ苦労したか、今はこれだけ患者さんがついてきてくれるが、当時の何とも言えないストレス、忍耐があってここまで来ているのだ、というのがありありと映し出されていました。これを見ると酒田市民の人々も熊谷先生には頭が上がらないだろう、というか、治療を最初拒んだ人々は恥ずかしい気持ちになられたに違いない、しかし今はそれ以上に熊谷先生に感謝したくはいられないに違いないと思いました。
MTMの取り入れ方の難しさは違う場面でも映し出されていた。
熊谷先生が全国の開業医を集めてセミナーお行うも、日吉歯科がやっているように教えているが、それを持ち帰っていざ自分のクリニックでやろうとするとそれは並大抵のことではないことがわかる。
研修を受けた先生がすぐ福岡の自院でMTMをやろうとするがいろんなことを拒む要因が出てきて、MTMをやろうとするとそのステップごとに大きな壁が立ちはだかり、次から次に出てくるのである。

その場面を見て当初の自分の姿も同様だったと思いおこし、気持ちを同じにして見ていました。
熊谷先生もテレビでおっしゃっていましたが、その壁を崩すのは波優しいものでないことを強調されていました。
この状況について私は一つ疑問に感じました。歯科医師側の視点から、患者の利益と健康を与えるために、いわば、最高の医療をするために、このような医療をするのが何で難しいのか。
一方患者側の視点から見て、いい治療を受けたいのだけれども全国の国民は何でこのような熊谷先生の医療を受けるのが難しいのか。歯科医師・・いい医療を行いたい、患者側・・・いい医療を受けたい。双方望みは同じなのに何で世の中これができないのであろうか。
私はこの番組を見たとき、いつも日常で思っていることと同じく一層その疑問が拭えなかった。しかしこの熊谷先生の番組があって多くの歯科医師、多くの日本住民の意識は変わったと思えます。私の医院は熊谷先生から教えていただいた当時からMTMやメンテナンスを患者にやっていますが、途中中断している人があったり、引っ越しで来なくなった人もいますが、その人たちが熊谷先生の番組以降、またメンテナンスに戻ってきている人が何人か見受けられます。そして現在ひっきりなしに熊谷先生(日吉歯科)から番組を見たといって熊谷先生から紹介を受けたと当院に来院する人がひっきりなしに続いています。(熊谷先生ご紹介ありがとうございます)
この予防とメンテナンスの患者利益をわれわれ歯科医院ができない要因は本当は日本の健康保険の体制や国や厚生省の考え方にも大きな要因があり、このようなNHKの番組では触れることができないことは理解できるも、少し日本の国民の方々にそのこともわかるといいかなぁとも思いました。
本当に時代をかえるような、日本の歯科界に変革をもたらす、とてもいい番組でした。歯科医師の
80%はこの番組を見ただろうと聞きました。
熊谷先生、番組収録、ほんとうにお疲れ様でした、そしてありがとうございました。