SAT 真の患者利益のため予防歯科を中心にした歯科医療へ

歯科界の常識を超えるためのパブリック・コメント

活動報告


オーラルフィジシャン・チームミーティング2015


オーラルフィジシャン・チームミーティング2015は6つのパートから構成されています。


■日程表

タイムテーブル

◆パート1

「歯科医療保険と歯科医療の価値」

Schuster Centerは「仕事にやりがいをもたらし、経済的にも利益のある歯科医療」というマネージメントモデルを実践している。それによって治療の質だけでなく、歯科医師自身やその家族、チーム、そして患者のQOLを向上させるという大きな成果をもたらされた。

本講演では、歯科医療の価値、仕事の質からプライベートにわたり、歯科医療従事者としての豊かな人生のおくりかたについてご講演頂く。


◆講師

マルメ大学歯学部教授 Thomas List先生Dr. TJ Bolt, DDS

クレイトン大学歯学部を卒業後、プライベートクリニックを開業。その後もクレイトン大学で非常勤講師をつとめ、現在はアリゾナのThe Schuster Centerで講師も担当している。
The Schuster Centerの所長であるDr. Schusterはマーケット大学歯学部卒業後、テンプル大学歯学部で教鞭をとる。その後、アイオワ大学歯学部歯周病科の卒後プログラムに進学し、1978年にアリゾナ州スコッツデールに開業。Schuster Centerを設立し、テンプル大学、アイオワ大学歯学部の教員をつとめる。
Schuster Centerは仕事にやりがいをもたらせ、経済的にも利益のある歯科医療というマネージメントモデルを実践している。それは治療の質だけでなく、歯科医師自身やその家族、チーム、そして患者のQOLを向上させるという大きな成果をもたらした。
本講演では、歯科医療の価値について、仕事の質から収入、プライベートにわたり豊かな人生のおくりかたについてお話頂く。

Schuster Center


◆コーディネーター

宮本 貴成先生(アメリカ歯周病学会認定医、クレイトン大学歯周病学科主任教授)


◆パート2

「インプラント治療 GPと専門医の境界はどこか」

教育、歯科医療制度、患者の健康感、歯科医師の倫理観など、日本の歯科医療を取り巻く多くの問題によって、患者の口腔の健康が守られず、様々なトラブルを招いている。特に、インプラント治療についてはメディアにも多く取り上げられ注目を浴びている。本来、口腔の健康の価値を上げるはずのインプラント治療ではあるが、十分な教育を受けていない歯科医師が、アドバンス治療にまで手を伸ばすことによって多くのトラブルが生じ、歯科医療への不信感が高まっている。これまで、オーラルフィジシャンチームミーティングでは、専門医とGPの連携について幾度となく学んできたが、本講演ではインプラント治療にフォーカスし、どのレベルのインプラント治療はGPが治療でき、どこから専門医に紹介すべきかについて、小宮山先生にご講演頂く。


◆講師

マルメ大学歯学部教授 Thomas List先生小宮山 彌太郎先生

  • 1971年:東京歯科大学卒業
  • 1976年:東京歯科大学大学院修了 東京歯科大学 歯学博士
  • 1980~1983年:イェーテボリ大学歯学部歯科補綴学
  • 1990年:東京歯科大学歯科補綴学第三講座助教授
  • 1990年:ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター開設
  • 2003年:大阪大学歯学部非常勤講師
  • 2006年:東京歯科大学臨床教授
  • 2006年:神奈川歯科大学客員教授
  • 2011年:日本補綴歯科学会副理事長
  • 2012年:昭和大学歯学部客員教授
  • 2013年:徳島大学歯学部非常勤講師

◆コーディネーター

菅野 宏先生(となみ野歯科診療所)


◆パート3

「OP医院における衛生士の取り組み」

先進国において歯科衛生士のステータスは高く、特にアメリカでは2012年の調査においてなりたい職業第8位に入った。その理由は歯科衛生士としての知識、技術、人間性の高さが国民の信頼を得て、口腔の健康を守るプロフェッショナルとして尊敬されているからである。我が国においても歯科衛生士の役割は大きいにも関わらず、衛生士としてのアイデンティティーをもって仕事ができる衛生士は多くはいない。本講演では、オーラルフィジシャン診療室に勤務する歯科衛生士に、各診療室における勉強会での発表内容もとに、診療室における歯科衛生士の取り組みを発表して頂き、本来あるべき衛生士の姿とは何かを考える。


<発表医院>

柴田歯科医院
つきやま歯科医院
富士通


◆コーディネーター

井上 陽介(日吉歯科診療所)


◆パート4

「歯周病リスクアセスメント 有病患者を疾患進行前に特定、管理する」

歯周病は予防する事も予測して治療することも可能だが、罹患しやすさは全ての人で等しいわけではない。世界的に成人の8〜15%に広汎性重度歯周炎は認められ、しっかりと治療されて正しく維持されている患者でも20〜25%は、歯周治療後も歯周炎が進行し続け歯を喪失する。より効果的な予防や歯周病、インプラント治療のために、患者をリスクごと分類する時代となっている。本講演では歯周病患者を疾患発症前に同定し、どのようにマネージメントするとよいのかお話し頂く。


◆講師

マルメ大学歯学部教授 Thomas List先生Dr.Kenneth Kornman

  • インターロイキンジェネティクス社プレジデント・CSO
  • Journal of Periodontology編集者長
  • 元テキサス大学サンアントニオ校ヘルスサイエンスセンター主任教授

◆コーディネーター

熊谷 直大(日吉歯科診療所)


◆パート5

「オーラルフィジシャン診療室からの報告」

オーラルフィジシャン育成セミナーは2004年にスタートし、2014年現在で577医院が受講し、2015年には更に50医院が受講する予定となっている。これまで多くの歯科医院がオーラルフィジシャンの哲学を学んできたが、MTMを地域にしっかりと根付かせることができる医院は数少ない。これまでの歯科医療体制から脱却し、真の患者利益を提供する医院改革には、日々の診療に実直に向き合いながら、様々な課題を乗り越えなければならない。本講演では、各地域においてMTMを根付かせ、セミナー受講以来診療室を成長させているいくつかの医院に、「オーラルフィジシャン診療室の成長と発展」と題して発表して頂く。


<発表医院>

宇野修平さん(岡山大学歯学部)
柴田貞彦先生(柴田歯科医院)
築山鉄平先生(つきやま歯科医院)
川原博雄先生(川原歯科医院)


◆コーディネーター

コーディネーター:幡野 紘樹(日吉歯科診療所)


◆パート6

「健康社会を支える医と産業の新しい連携」

2035年は一つの転換期となる。団塊の世代が後期高齢者を迎え、やこれまでの常識が通用しない時代へと移り変わる。人口減、社会保障費の増加と様々な課題が山積しているが、その中でも医療費問題は大きなテーマの一つとなっている。今後ますます医療費は増加することは明らかで、その中でも国民の健康に寄与する医療へとシフトするためには、新たな取り組みが求められている。私たち歯科医療分野がどういった取り組みを通じて社会に貢献することができるのか、その新しい取り組みについて講演する。


◆講師

熊谷 崇(日吉歯科診療所)


◆コーディネーター

加藤 大明先生(チョコレート歯科医院)


■写真(写真をクリックすると写真が拡大されます)


■会場・受付
オーラルフィジシャン・チームミーティング2015
■開会
オーラルフィジシャン・チームミーティング2015
■歯科医療保険と歯科医療の価値
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■インプラント治療 -GPと専門医の境界はどこか-
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■オーラルフィジシャン診療室における歯科衛生士の取り組み
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■歯周病リスクアセスメント -有病患者を疾患進行前に特定、管理する-
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■オーラルフィジシャン診療室からの報告
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■健康社会を支える医と産業の新しい連携
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■企業展示
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Dr

DH

その他


■寄付金を寄付しました

収益から経費を差し引いた金額として230万円を、東日本大震災義援金として「山新放送 愛の事業団」に寄付しました。

ご参加いただきました皆様と、準備から当日まで、さまざまな方々のボランティア協力に感謝いたします。ありがとうございました。

オーラルフィジシャン・チームミーティング2015

◆新聞掲載記事

オーラルフィジシャン・チームミーティング2015新聞掲載記事