SAT 真の患者利益のため予防歯科を中心にした歯科医療へ

歯科界の常識を超えるためのパブリック・コメント

クラウド説明会


第一回説明会

2016年11月6日(日)の説明会には開催通知から期間がなかったにも関わらず多くの医院に参加していただきました。現在100医院以上からの説明会の参加申し込みがあります。

熊谷崇先生から日吉歯科診療所での活用事例のお話に続き、富士通社からも今後のクラウドサービスの活用方法、安全性、プロジェクトロードマップ、契約内容など、さらに富士通社SEによる実践的なプレゼンテーションが行われました。

その後の質疑応答では予想を超えて多くの質問が医院からあり、参加者の関心の高さを感じました。

2016年11月6日(日)説明会での説明と質問の概要を以下に記します。

動作環境とシステム仕様

その後の質疑応答では予想を超えて多くの質問が医院からあり、参加者の関心の高さを感じました。

  • 端末OSについて
  • VPNの複数利用について
  • イントラネット構築ついて
  • アップロード容量ついて
  • アップロードのひな型について
  • 患者アカウントについて
  • 撮影画像などのアップロードについて
  • 登録患者のデータ削除について

運用

熊谷崇先生から具体的な説明をいただきました。


質問①:データが集まった際に、論文作成を検討したい。その際の論文の扱いは、どうなるか。


熊谷先生:まずは、メインテナンスを継続させるために、患者とデータを共有することが重要で、データ活用の詳細についてはその先で考えるべき事項である。


→質の高い治療とメインテナンスが継続され、さらにそれらのデータを共有することが先決である。それがあって初めて口腔の全身の健康の関係性のデータの活用が意味を持ってくると考える。したがって、データ活用の詳細についてはその先で考えるべき事項である。 また、臨床家が行う研究はバイアスが多いため、データの扱いなどが難しい側面を持っている。日吉歯科が出した論文はクレイトン大学のMartha Nunn教授にデータの取扱をお願いしたという経緯がある。


質問②:患者にデータを渡すと、患者とトラブルが起きた場合、データを他の診療所に持ち込むなどの問題が起きないか懸念があるが。


熊谷先生:トラブルになれば、いずれにしても過去のデータも含め開示が求められ、第三者も参画するので、問題ないと考える。


→トラブルになれば、いずれにしても過去のデータも含め開示が求められ、初診時・治療終了時・メインテナンス時の規格性のある資料を提示することができ、第三者である弁護士も含めてより一層評価されると考えられる。したがって、問題ないと言えると考える。

タイムテーブル

13:00~13:35 開会 SAT事務局 伊藤日出男
13:35~14:05 ご挨拶 日吉歯科診療所 熊谷崇先生
14:05~14:45 ご挨拶
クラウドサービス概要説明
富士通株式会社 未来医療ビジネスセンター センター長山田直樹
富士通株式会社 未来医療ビジネスセンター マネージャー武久文之
富士通株式会社 ヘルスケア)イノベーション事業部 小暮爾
休憩(10分間)
14:55~15:15 質疑応答
15:15~15:20 「あしたのコミュニティラボ」について
市民・NPO・企業を交えた
予防歯科イベントの開催(ご案内)
富士通株式会社 未来医療ビジネスセンター マネージャー武久文之
15:20~15:30 閉会 SAT事務局 伊藤日出男