オーラルフィジシャンチームミーティング
Tokyo 2022

1180名の方々にご参加いただき
盛況のうちに終了いたしました。

2023年のチームミーティングに
ご期待ください。
変わることなく変わり続けよう
果てなき探究心と使命感を持ち長きにわたって、欧米諸国と対等に渡りあえる若き歯科医師の育成に邁進。それは単なる現実対応の予防歯科とは異なります。知見の蓄積の上に築くオーラルフィジシャン医院です。時代が過ぎ社会が変わり、先達からバトンを受けましたが、その精神は決して揺らぐことはありません。どれほど時代が変わっても、社会を支える力となります。日吉歯科診療所での学びは、私たちの中で変わることなく変わり続けます。

1180名の皆さまへ
ご参加のお礼

このたびは、一般社団法人日本オーラルフィジシャンフォーラム主催の「オーラルフィジシャン・チームミーティング2022」へご参加いただき、誠にありがとうございました。

セミナー初日には、カリオロジーの権威であるマルメ大学ダン・エリクソン教授をお迎えし、予防先進国の知見に裏づけられた講演をしていただき、日本オーラルフィジシャンフォーラムの今後の方針に確信を得ることがました。私たちの得た知見は日々の診療室に、そして広く社会に還元していきましょう。ご参加いただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。

また東京での初めてのオーラルフィジシャン・チームミーティングは、約1,100名(オンライン含む)の医療従事者、企業の皆さま約80名が参加する盛会となりました。これもオーラルフィジシャンの皆さまをはじめ支援企業の皆さまの気持ちが一体となった結果と受けとめ、深く感謝申し上げます。

東京でのチームミーティングの盛りあがりを、後日、開催レポートの中で振りかえらせていただきます。ご一読いただければ幸いです。

この盛りあがりを来年の東京チームミーティングにつなげ、参加者1500名を目標に、さらにオーラルフィジシャンの輪を広げていきましょう。皆さま、今後とも変わらぬお力ぞえをよろしくお願いいたします。

最後に、熊谷崇先生を通じてオーラルケア社・大竹社長から「オーラルフィジシャンの若い歯科医師の顔を見て、これからの日本の歯科医療に少し安心しました」と、熊谷崇先生からは「これでOPの次世代への引きつぎの良いスタートラインにつけたと思います」とメッセージをいただきました。

略儀にて大変恐縮ですが、取り急ぎご参加のお礼を申し上げます。

一般社団法人オーラルフィジシャンフォーラム 事務局

東京チームミーティング2022について

JOF 設立時理事長
松野 英幸

2006年から開催されて参りましたオーラルフィジシャンチームミーティングはその幕を閉じ、これまでの開催地酒田は予防の聖地となりました。
この地で刻まれた歯科医療の歴史を後世に繋ぐため、我々は結束することを選択したのです。

東京チームミーティング2022について

JOF 設立時副理事長
畑 慎太郎

「日本の社会的課題」この言葉を見て、皆さんは何を想像するだろうか?社会医療費の高騰、少子高齢化、貧困化(もはや先進国とはいえない!?)、長寿だけども健康寿命はそれなり。端的に言えば多くの人が日本の未来は明るくないと感じていることだと思う。

2022 Team Meeting [ Tokyo ]

「なんとかしたい!」という強い思いが
未来をもっと素敵にする

1人の歯科医師が投げかけた問題意識は、見知らぬ歯科医師に火をつけて、その人を動かします。ひとつの歯科医院の変化を発端に波紋がどんどん広がって、やがて大きな社会的課題を解決していく。それが「予防歯科から地域を、社会を変える」ということ。オーラルフィジシャンの手で未来をもっと素敵に!

文字背景はJOFの先達が積み上げては崩しまた積み上げてきた勉強会や活動からの学びの数々です。
その数はフォントサイズ11でA4用紙8ページを数えます。さあ一緒に9ページのスタートを!

Day 1

Philosophy

Part1:哲学を学ぶ
「スウェーデンの歯科医療哲学を語る」

10:00~13:40

ダン・エリクソン教授 講演

ダン・エリクソン

マルメ大学歯学部カリオロジー科教授
スウェーデンう蝕治療ガイドライン議長

予防歯科先進国スウェーデンにおいて第一線で活躍されているマルメ大学歯学部カリオロジー科のダン・エリクソン教授にご登壇いただきます。

ダン・エリクソン教授にはスウェーデンがむし歯の洪水時代から現在の予防歯科が浸透した社会になるまでの取り組みについて、さらには予防歯科が普及したことによってスウェーデンが今後どのような未来を迎えようとしているのかについてご講演いただきます。

NPO法人「最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会(PSAP)」理事長

西 真紀子[コーディネーター]

  • 1996年  大阪大学歯学部卒業
         大阪大学歯学部歯科保存学講座入局
  • 2000年  スウェーデン王立マルメ大学歯学部カリオロジー講座客員研究員
  • 2001年  山形県酒田市日吉歯科診療所勤務
  • 2007年  アイルランド国立コーク大学大学院修了 Master of Dental Public Health取得
  • 2010年  NPO法人「最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会」(PSAP)理事長
  • 2018年  同大学院修了 PhD取得

質疑応答

川勝歯科医院

田中 利典[質疑応答コーディネーター]

  • 2001年 東北大学歯学部卒業
  • 2010年 米国コロンビア大学歯学部歯内療法専門医課程卒業
                 米国歯内療法専門医 取得
  • 2010年 川勝歯科医院 副院長 就任
  • 2014年 日吉歯科診療所 専門医診療室 歯内療法担当医(非常勤) 就任
  • 2020年 東北大学大学院歯学研究科(歯科保存学分野)修了 歯学博士
         東北大学大学院歯学研究科 非常勤講師
  • 米国歯内療法専門医、日本歯内療法学会専門医・指導医、日本歯科保存学会認定医、日本歯内療法学会学術委員会委員・診療ガイドライン策定委員会委員

13:40~14:00

Surprise

日本の予防歯科を動かした功労者の表彰

14:00~15:30

昼食

ethos

Part2:哲学を広める
「先達の哲学を広めて武器にしよう」

15:30~17:00

『日本の歯科医療を変える』 そのために我々は何をするのか

M,デンタルクリニック松野歯科

松野 英幸

  • 1995年:徳島大学歯学部卒業
  • 2003年:M,デンタルクリニック松野歯科開設
  • 2007年:オーラルフィジシャン育成セミナー(12期)受講

抄録

オーラルフィジシャン育成セミナーの主催を熊谷先生に代わり68期から努めさせて頂いております。
この道は、特に医療者としての規範に忠実であること、考えや行動が常に正義に基づいていることが求められると教示致しております。

我々の目標は『日本の歯科医療を変える』こと。その頂きは遥か遠い雲の上ですが、オーラルフィジシャンの生き様が社会をも味方とし、この困難な道は開かれます。その時、理想は現実となるのです。誰もが口腔の健康に支えられた豊かな人生を全うする社会は必ず実現すると唱え受講者を勇気付けております。
これまでの各地域のオーラルフィジシャンクリニックの地道な取り組みから、メディカルトリートメントモデルに則った歯科医療は、如何なる地域でも地域住民の口腔の健康を守り育てることができることが明らかとなりました。
しかしながら、1つの医院が多くの受診者を集めようとも、変えることが出来る地域の範囲と人数には限りがあります。
そこで本講演では今後日本に起こる社会状況を鑑みた、今後の展望についてお話をさせて頂きます。

治療型医院引き継ぎからオーラルフィジシャンクリニックへの転換

つぼ川歯科医院

坪川 正樹

  • 2009年:東京医科歯科大学歯学部卒業
  • 2021年:つぼ川歯科医院院長
  • 2021年:オーラルフィジシャン育成セミナー(70期)受講

抄録

当院は開業40年の医院であり、2021年1月に先代から引き継ぎ開業をした。以前は治療型の医院であり、衛生士もいない状況で、治療が終わったら患者との付き合いも終了していた。引き継ぎをするにあたり、自分が行きたい医院は何かと考えた結果、「自分の歯をよくして欲しい」という考えよりは、「自分の歯を守ってほしい」という方が腑に落ちる考えであった。

そこから原理原則に基づき、確かな診断から必要なことを必要なだけ行うメインテナンスとは何かと考えると、オーラルフィジシャンクリニックを理想とすることは自然な流れであったと言える。とはいえ歴史のある治療型の医院から方向転換することは容易ではなく、幾度も壁にぶつかった。衛生士の雇用、アポイント管理、歯周病治療の流れを導入、項目にすると単純であるが、実際は一つ一つスタッフの負担は大変なものであった。一度はコロナとも重なりスタッフが1名の時期もあったが、現在は衛生士3名、スタッフ総数10名で曲がりなりにもメディカルトリートメントモデルの流れを遂行できている。自信を持って当院がOPクリニックであると言える日は遠いが、今まで変革に費やした年月は苦節4年間であり、ようやく安定の兆しが見えてきたというところである。転換をすることを考えている先生方は多いと思うが、実際に不器用な人間が必死に転換をするとこのような足取りを辿るのだ、という一つの参考にしていただければ幸いである。

OP医院として、今後の歯科医療のあるべき姿を探って

福田歯科医院

福田 幹久

  • 2008年:日本大学歯学部卒業
  • 2011年:福田歯科医院勤務
  • 2004年:オーラルフィジシャン育成セミナー(3期)受講(福田歯科医院として)

抄録

福田歯科医院は、父の代より長きにわたりOP医院として予防をベースにした歯科医療に取り組んで参りました。その中で、リスク検査とMTMの完全実施、治療と予防の分離と個室の診療環境、担当医および担当衛生士制の診療システムなど様々な点で医院を構築してきました。

そうすることで、OP医院として地域に『予防歯科』を根付かせ、う蝕と歯周病の予防に貢献してきたものと自負しております。ただ、その道は決して平坦ではなく、多くの課題を孕みながら歩んできたものであります。そして、これからの展望を考える上で課題を整理してみると、いつも『越えるべき壁』と『足枷』が横たわっておりました。『越えるべき壁』とは人生100年時代における疾病構造や健康観の変化であり、『足枷』は保険医療制度です。現在、『越えるべき壁』と『足枷』は非常に対極的なもので、『越えるべき壁』である人生100年時代に健康を生み出す歯科医療のあるべき姿というテーマは、非常に価値のあるテーマであると同時に日本こそ、その形を作る急先鋒にいるものです。一方、『足枷』である保険医療制度は非常に手強く、戦後70年という時間の流れの中で『疾病保険という建て付けと本当の予防の欠如、混合診療の禁止、制度上の諸問題、健康はタダという国民意識、多様性の時代に患者を制度に当てはめるスタイル、医療財源の逼迫』などなど、先ほどの越えるべき壁を越えるには危険な泥船です。そしてこの泥船は、歯科医療における『時間、人、物、お金』の4資源の存続を危うくしていることを認識する必要があるように思います。そのような視点から、日本で一番、歯科保険医療費(レセプト平均)が高い北海道で、私たち福田歯科医院が『越えるべき壁』を越えるために『足枷』を外し、奮闘している実際をお話しさせていただきます。

18:00~

(中止) ダンエリクソン先生ウェルカムパーティー(有志)

エリクソン先生ウェルカムパーティーには100名超の申込をいただきましたが、東京都の感染防止条例に準じて開催できる見通しがつかないため大変残念ですが中止とさせていただきます。
たくさんのお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。

Day 2

logos

Part3:知見を活かす
「社会的課題を知見で解決しよう」

10:00~12:00

医療従事者の知見と企業と自治体の実践力で予防歯科を社会実装する

アップルデンタルセンター

畑 慎太郎

  • 1999年:東京医科歯科大学歯学部卒業
  • 2004年:アップル歯科クリニック開設
  • 2012年:オーラルフィジシャン育成セミナー(29期)受講

OPひるま歯科 矯正歯科

晝間 康明

  • 1994年:日本歯科大学歯学部卒業
  • 2008年:医療法人社団トモニアユム開設
  • 2006年:オーラルフィジシャン育成セミナー(9期)受講

富士通Japan株式会社

抄録

社会実装というのはたくさんの予防歯科医院を作ったり、たくさんの患者を歯科医院に送り込んだりすることではない。これは結果でありそのプロセスを作ることを私たちは担っている。

わたしたち医療従事者が持つ知見を生活者に伝え、(予防歯科に理解ある)企業が生活者にとって関心が高まるようなスマートなインセンティブを用意してくれて、これらの協働のアウトカムをわかりやすく社会に発信することで多くの生活者のもとに響き渡るのではないだろうか。

予防歯科の知見を活かし社会的課題に役立たせるために、わたしたち医療従事者がもっとできることはないのか。そのいっぽうで企業にさらに求めたいことは何なのか。歯科医師の視点から、ヘルスケア事業部の視点から、社会保障制度の観点から、健康経営の論点から予防歯科を社会実装させるための事例をこれまでの経緯や現在の課題、目標、障壁となるものなどあらゆる見地から考察を重ねる試みから本セッションを準備している。

12:00~13:30

昼食

pathos

Part4:価値を伝える
「地域に情熱をもって価値を伝えよう」

13:30~16:00

地域市民の口腔の健康状況を世界一にする そのために我々は何をするのか

川原歯科医院

川原 博雄

  • 1988年:徳島大学歯学部卒業
  • 1995年:川原歯科医院開設
  • 2006年:オーラルフィジシャン育成セミナー(9期)受講

抄録

私は、オーラルフィジシャン診療室の果たすべき役割として、「地域市民の口腔の健康を生涯にわたり守ること」と捉えている。そのための実現手段として、メディカルトリートメントモデルによる診療を行うのだが、実践すれば結果が出るというわけではない。結果を出すためには、絶え間ない患者教育とスタッフ(自らも含めた)教育が必要となる。

提供した歯科医療の評価を行い、問題点を抽出し、継続的にアップデートすることが大切となる。歯科医師や歯科衛生士の力量は足りているのか。診療所のハードに不備はないか。仕組みはうまく機能しているのか。患者や地域への啓発活動はしっかりとできているのか。様々な問題点の抽出と継続的な改善を行い続けることで、我々の提供する歯科医療の価値は、少しずつ地域に伝わるのではないだろうか。

予防メインテナンスを中心とした歯科医療を実践し、メインテナンスの数と質で、圧倒的な診療実績を出していた日吉歯科診療所に憧れ、日吉歯科診療所のような診療所を作りたい、地域市民の口腔の健康を守りたいと、様々な取り組みをスタッフと共に行ってきた。我々が、どのように地域を変えるための取り組みを続けてきたかをお伝えし、オーラルフィジシャン診療室として、口腔の健康の価値を伝え地域を変えるために何をするのかを、皆さんと一緒に考えてみたいと思う。それぞれの診療室が、それぞれの地域で、メインテナンスの数と質で圧倒的な結果を出すことができれば、我々は、日本を変えることができると信じている。

地域にメインテナンスを根付かせるために

早乙女歯科医院

早乙女 雅彦

  • 1981年:日本歯科大学歯学部卒業
  • 1990年:早乙女歯科医院開設
  • 2006年:オーラルフィジシャン育成セミナー(11期)受講

抄録

オーラルフィジシャン育成セミナー受講以来、「質の高いMTMをできるだけ多くの人々に受けていただきたい」との思いのもと「予防・メインテナンスを中心とした歯科医療の価値を伝えることのできる医院づくり」を方針として掲げ組織を発展させてきました。

特に小児予防においては、良好な口腔を育成するためには低年齢からの親子での受診が必要であることを発信し続けていますが、多くの患者さんに受診していただくためには診療室における、そして地域における啓発活動も重要です。診療室における啓発活動は歯科医や歯科衛生士によるセミナー等が中心ですが、それだけではなく全てのスタッフが患者さんと接する中で予防歯科の価値を伝えることが出来ることも必要であろうと考えてきました。地域における啓発活動も積極的に行ってきました。歯科衛生士を中心として産婦人科医院と連携した産前・産後のセミナーに参加させていただきました。また学校歯科医として小学校における予防歯科教育にも力を注いできました。これらの活動の結果、多くの患者さんにメインテナンスに通院していただけるようになりました。明らかに目に見えるものではありませんが、診療室における活動と地域での活動が相乗効果を生みだし、健康観の高い多くの人々が通院してくれるようになったように感じています。地域においてメインテナンスを根付かせるためにはもう少し遠い道のりかも知れませんが、今回はこれまで行ってきた地域を変えるための取り組みについて報告させていただきます。

地域に情熱をもって価値を伝える ―地域啓発活動と親子予防のシナジー効果―

柴田歯科医院

柴田 貞彦

  • 1985年:岩手医科大学歯学部卒業
  • 1991年:柴田歯科医院開設
  • 2006年:オーラルフィジシャン育成セミナー(11期)受講

抄録

当院は2007年から生涯自分の歯で健康に過ごすことを理念に掲げ、すべての患者さんにMTMによる診療を行ってきました。

そのような中、ホープレスな歯を多数有する30歳代の患者さんの来院がきっかけとなり、U20からの予防の必要性を強く感じるようになりました。しかし、当時予防のために来院する小児は皆無に近い状態でした。そこで早期からの予防の価値を伝えるため、院外で積極的に啓発活動を行いました。その結果、生涯自分の歯で健康に過ごすことを目的に通院する小児が徐々に増えていきました。小児のMTMを実践していく中で、親子での受診効果がデータ上認められたため、親子予防も推進してきました。一方、2008年頃から地域におけるフッ素洗口事業にも関わってきました。また地元の歯科医師会の会長を務める機会がありましたが、OPであることを意識しながら会の活動を通じて地域啓発を行いました。これらの地域活動と親子予防の相乗効果により、小児において良好なアウトカムが得られるようになりました。さらに一緒に予防に取り組むようになった親たちも高率でメンテナンスに通院していますが、地域啓発活動とも関連する興味ある知見も得られています。今回これらのことを紹介しながら地域に情熱をもって価値を伝えることで何が得られるのかについて皆様と一緒に考えてみたいと思います。

やまねセンター歯科

山根 延仁[コーディネーター]

  • 1998年:日本大学歯学部卒業
  • 2012年:やまねセンター歯科開院
  • 2012年:オーラルフィジシャン育成セミナー(28期)受講

企業参加

医療従事者だけでなく、様々な企業による協賛に支えられています。

チームミーティングそのものが医と産業の連携を体現しているのです。

私たちのソーシャルデザインの最終目標は、歯科医院の外からも生活者の口内の健康を育むことです。

◉ 開催概要

日時

2022年10月1日(土)〜2日(日)

会場・オンライン同時配信

会場参加定員:300名

  • 感染状況により会場参加の人数に制限を設けることがありますことをご了承ください。

会場

富士通Japan株式会社 本社事務所
24F 大会議室

汐留シティセンター
〒105-7123 東京都港区東新橋1丁目5−2
アクセス

会場レイアウト(クリックで拡大)

タイムテーブル(クリックで拡大)

感染対策について

本イベントは東京都の感染対策ガイドラインによりまして開催いたします。

東京都|イベントの開催制限等について

感染防止対策表

下記内容についてご協力をお願いします

  • 1週間以内に発熱等の症状のある方は来場をご遠慮ください
  • 飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)の徹底
  • 手洗、手指・施設消毒の徹底
  • 昼食時の黙食

◉ 当日について

入退場

  • 会場は富士通Japan社の本社大会議室を利用させていただきます。こちらの会場は自由な入場ができませんため、下記のご注意・時間をお守りください

  • 朝の入場
    汐留シティセンタービル1Fのスターバックス前に9:00に集合をお願いいたします。集合場所はすべての参加者が入るスペースがないため、時間前には集合しないようお願いします。

  • 昼休み
    昼休み開始から15分後から昼休み終了まで入場が可能です。スターバックス前に集合せず、直接、係員のおります入場ドアから「チームミーティング2022参加者」とお告げいただき入場してください。エレベータの混雑が予想されます。早めのお戻りをお願いします。
    10/01 14:15~15:30
    ​10/02 12:15~13:30​

  • お帰りの時など、退出は自由にできます。

  • 当日受付で代表者が資料、弁当チケットをお受けとりください。

  • お荷物はクロークに預けられます。クロークがいっぱいになりましたら、予備の会議室をお使いいただきます。荷物の取りちがえ等にはご自身で十分ご注意ください。

会場

  • 会場内に飲料の自動販売機があります。
  • 階段の使用は禁止します。階段に出ますと、外に出られず、扉から戻ることもできません。
  • 会場の駐車場は利用できません。お車でお越しの方は、あらかじめ駐車場についてお調べいただいてご来場ください。
  • 座席の指定はありません。
  • 本会場は座席に余裕が少なくなっております。前列から詰めてお座りください。
  • 会場のFree wi-fiは動画配信に利用します。インターネットアクセスにはご自分の回線をご利用ください。
  • マスクは必ず装着し、会場内ではなるべく静かにお願いします。
  • 検温、消毒に協力をお願いします。
  • ゴミ箱はありません。このフロアの自動販売機で購入した飲料以外のゴミはお持ち帰りください。
  • 上下階(23階、25階)のトイレも使用可能です。必ずエレベータをご利用ください。上下階のトイレの場所は会場のある24階と同じです

弁当

  • 弁当は代表の方が会場入り口の弁当配布場所に取りに来るようお願いします。
  • 一部の医院様は応接室へ移動しての昼食をお願いします。該当の医院様には直接ご連絡します。
  • 弁当のゴミは配布場所に設置するゴミ箱に置いてください
  • 弁当は黙食でお願いします。

配信・Zoom

  • アーカイブ配信は予定しておりません。当日の視聴をお願いします。
  • Zoomの操作、接続についての質問はお受けできません。事前にインターネット等でお調べいただくようお願いします。
  • チェックの都合上、Zoomにログインするときにお申しこみ時のお名前とメールアドレスを入力してください。
  • Zoomからの質問はチャットでお受けします。音声での質問はできません。

その他

  • 発表資料の撮影・録画はご遠慮ください
  • 緊急連絡先:090-4794-3244
  • オンライン参加の方に領収書は発行いたしません。金融機関の振り込み明細書をもって領収書の発行に代えさせていただきます。ご希望の方は、開催後にPDFを発行しますのでお申しつけください。

参加費用

医院参加

オーラルフィジシャン育成セミナー修了、または受講中の医院

JOF会員

一般医院

個人参加

Pre Oralphysician Seminarに参加した方

Pre Oralphysician Seminarに参加してない方

弁当

企業参加

■企画趣意書
PDF
 
■企業参加の意味合い
企業参加の皆様には、講演会に出席して共に学んでいただくことが主な目的で、それに付随して展示を行っていただく、と考えております。
 
■幕間ビデオ(任意)
予防歯科の発展に寄与する御社製品のPRビデオを上映します。
開催1か月前までに事務局あてにデータ送付をお願いします。
仕様:1920×1080。mp4形式。1〜2分程度
静止画も上記仕様のビデオに変換してください
上映タイミング:開演前・昼休みなど
 
■展示方法
本年の企業展示については詳細が決定しておりません。詳細が決定しましたらお知らせいたします。
下記は昨年までの展示方法の解説ページですが、おおむね同様の展示方法となる予定です。
昨年の企業展示方法

キャンセルについて

医院参加のお申し込みは終了いたしました。

企業参加の受付は終了いたしました。

⦿会場までのご案内

  • 入場時間は9:00~10:00までです。
  • 開演が10:00のため、9:30までにはお集まりください。開演時間に遅れた時は当日連絡先にご連絡ください。

    090-4794-3244

  • 集合場所はすべての参加者が入るスペースがないため、時間前には集合しないようお願いします。
  • 当日は集合場所に係の者が立っております。
  • 係員の指示に従って頂き順次会場入りして頂く形となります。
  • 汐留シティセンター アクセス方法
  • 汐留シティセンター1F フロアガイド

汐留シティセンター1Fスターバックス前です。

地下鉄で来られた場合、B2Fからビルに入られる形になりますので、1Fまでエスカレーターでお上がりください。

 

銀色の大きなオブジェが目印となります。