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2016年1月28日の放送をとても楽しみにしておりました。今回の事で「カンブリア宮殿」の「カンブリア」というテーマには多様な経済人が誕生し未来への道を模索する現代の日本を未来への進化が爆発的に起こったカンブリア紀に準えている事、日本の経済を支える経営者や業界で偉業を成し遂げた偉人の方など毎回1名ゲストに招き対談をしていると知り、このような番組で熊谷先生のお話を聞く事が出来、全国に発信されるとゆう機会に期待が膨らみました。
放送を見終えて、熊谷先生、日吉歯科診療所の皆さんの取り組み実績の素晴らしさに感動し、歯科医・歯科衛生士・一般の方など多くの方に放送を見て歯科医院への価値を知って頂きたいと感じました。そして衛生士としてやるべきことをきちんと続けていきたいと思いました。
日本橋すこやか歯科では去年の4月に内装を全室個室へと変えMTMを導入し今に至っており、患者さんからもカンブリア宮殿を見たよと言って頂き、82歳の方が自分の歯でおせんべいを食べていて定期的にメインテナンスに通われている事、家族全員がメインテナンスに通われている事など印象的でしたとの声を聞きました。患者さんにとって年齢を重ねた時に全て自分の歯で噛めている事が衝撃的な様子でした。また、熊谷先生は神のようだね、衛生士さんが主役なのですねと嬉しい声もあり、話していく中で今行っている事が健康に繋がる大切な事であると患者さん自身の更なる理解を感じました。
私が印象的だったのは、0歳からのメインテナンスについてです。カリエスフリーの子供たちを増やし将来に繋げる事、これは衛生士にとってやりがいがあり素晴らしい未来だと感じました。カリエスになって来院するのではなく、自身の口腔の健康を守るためにメインテナンスでの来院へ、衛生士として患者さんと向き合い多くの方にその大切さが伝わるよう努めていきたいと思いました。
このような事が当たり前になるには、それぞれの歯科医院も当たり前にならなくてはいけない事であり、更には医療も国も考える事なのだと伝わりました。より良くするため発信続けている熊谷先生や日吉歯科診療所の皆さんを見習い、口腔の健康を守るとゆう未来ある形が多くの方に広がることを想像し私に出来る事をコツコツと努力しこれからも患者さんのため医院のために考え行動していきたいと思いました。