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OP育成セミナーに参加して早10年、その後は熊谷先生が企画された毎年のチームミーティング、スウェーデン、ドイツ研修、PHIJのオマハ、ヒューストンとベーシックコースを受講し、日本の歯科医療に変革を起こす事が、我々OP診療所の最終目標であることを理解できるようになりました。 その目標を達成できるだけの実力のあるOP診療所を完成するには、まだまだ改善しなければいけない問題点が多々あります。それを徐々に克服をしようと感じているときに、「カンブリア宮殿」が放映されました。 今回はOP診療所の主役である歯科衛生士にスポットがあたり、実際のMTMの流れがわかる番組構成となっていました。また、村上龍と小池栄子と熊谷先生との対話形式が大変わかりやすく、患者さんにも高い評価でありました。 村上龍の番組最後のコメント、「歯科医療を超えて」は正に日吉歯科とOP診療所の取り組みを象徴する一言であったと思います。