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カンブリア宮殿をみて、削る詰める等の歯科治療の根底に予防歯科があることを再確認できました。
予防歯科を実践するにあたり、現在の保険治療形態では低所得者や歯科医療に理解を示していない人を救うことができても、より高度で上質な治療を望む方を本当の意味で救えるものではないと感じました。
また、医科を含めた治療の中で、健康な状態でクリニックへの通院を必要とする分野はほとんどなく患者へのラポールを形成するのに想像を超えた苦労があったと思いますが、一歯科医師として予防歯科を行うにあたり今回の放送をきいて希望が持てました。