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私は、専門学校を卒業して延徳歯科医院に勤めMTMの流れを知りました。そのため、この流れで進んでいくのが当たり前と思ってしまっていましたが、テレビを見てブレずに、患者さんに理解してもらうことがどれほど大変なことなのか改めて感じました。
また、今私は小児を担当させてもらっていますが20歳までカリエスフリーを達成出来るように知識や技術を上げるのはもちろんのこと、患者さんの意識をどうしたら変えられるのか考えていきたいと感じました。そして、医院に来ていただいている方だけではなくたくさんの方に、歯医者は痛くなったら行くところではなく、痛くならないために行くところになってほしいと思いました。
延徳歯科医院に通っていただいている患者さんからは、「見たよ」と、声を掛けてもらいました。「年取っても自分の歯で食事出来るって幸せだよね。がんばらないとね。」や「私は見られなかったけれども知り合いの方から、テレビでやっていた歯医者さんと私が通っている延徳歯科医院が全く同じでびっくりしたよって言われて嬉しかったよ。」など、お話してくださり、私達がやっていることは間違っていなかったと感じ、またテレビを見て歯科へのモチベーションが高まった方が増えて、とても嬉しく思いました。