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「逃げない、ぶれない」という言葉がとてもよく合っていた。その積み重ねの35年間がどれだけ大変であるか良く伝わる内容だったと感じました。
沢山の視聴者が多くのことを感じ、考え、刺激を受けたことと思います。
OPセミナー受講者を追って取材するという構成は、一般の視聴者に対する放送であることを考えると分かりやすい内容であったと思います。ですが、熊谷先生の功績は紹介しきれていない部分も多かったと感じました。時間の関係上、仕方のないことであるとは思いますが残念です。
患者に罵倒されてもぶれずに貫く、「真の患者利益とはなにか」という信念を、自分の仕事に当てはめてもう一度考え直すよい機会となりました。
こういった情報の発信から歯科に目が向き、患者さんの健康への意識が歯科医院に向くことを願っています。
そしてその意識に対して、エビデンスに基づいた医療を提供できるように自らの医院の改革を進めます。