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信念とは…『正しいと信じ頑固に守る自分の考え、自分の軸がしっかりとしているからこそぶれない人生が歩める。信念は持つものではなく貫くもの。』
と、ありました。
今回の放送を見て、やはり自分自身のこだわりを持ち信じ続けなければ教育は実現しないと強く感じるとともに、患者教育はとても子育てに似ていると思います。(現在子育て奮闘中です…)
その場しのぎで安易に楽なものを選択すると、後戻りができず招いた結果はお互いの為にはならないこと。
それが例え時間が掛るものだとしても、正しい知識を与え、妥協しないこと。
子を持つ親に責任があると同様に、熊谷先生が常日頃から唱えている『ライセンスを持つものの責任』
一生涯戦い続けなければならない課題であり、私たち医療従事者は、患者さんの健康を守るために目先の利益にとらわれることなく、生涯を見通さなければならない事を考え続けなければならないと思います。
そしていかに患者さん自身が自分を知ることの出来る分かりやすい資料として記録を残すことが重要かも考えさせられました。
マニュアル通り規格取りにと云う事ではなく、振り返りアドバイスが出来るような資料作りを心掛けていきたいです。
又、今回の放送で周りの人達からもかなり理解を得ることができ大変良かったです。