>戻る
今回の「プロフェッショナル仕事の流儀」を見て目的として予防歯科で人々を幸せにすること。そして、そのツールとしてMTMを使うことの重要性と有効性を再確認できる内容でした。
その中でも、私自身が印象的だったのがデータの重要性でした。
患者データを適切に収集し、まずは現状分析を行い、そのデータを患者に提示、自分の歯を知ってもらい意識を受け付け患者自身に考えさせることで、メインテナンスに移行するまでにデータを示すことで行動変容させることができると思いました。
そして、MTMの流れの中でトラブルが起きた場合は、患者データを見直して原因の特定と是正を行ことができるのも患者データあるからできることであり、意思決定をする時にはデータドリブンで行うことも大変素晴らしいと思いました。
患者の利益を追求するということをいつも忘れずに、日々の診療していきたいと思います。